“ 「そういえば4月にね、クラフトワークがニューヨーク近代美術館 MoMAで、8日間ぶっ通しで、過去に出してきたアルバムを一枚ずつ演る。というのがありました。連続コンサートというか。僕は2日間、見せてもらったんですけど、面白かったです…… #JWAVE ”
“ ……初めて会ったのは32年前の東京ですね、1980年。確か最初のツアーで来まして、僕らYMO 3人で観に行きまして、その楽屋でクラフトワークとYMOという(笑) そのあと六本木のディスコに行きまして、一緒に踊りましたね。その話をRalfにしたら、覚えてましたよ。」 #JWAVE ”
“ 福島県双葉町の避難生活を描いたドキュメンタリー映画「Nuclear Nation」。 http://t.co/zRupNUnA 舩橋淳監督。坂本龍一さんが「for futaba」という曲を寄贈している。じっくり見てみたい。 ”
Ryuichi Sakamoto – Life In Japan (1983)
「Life in Japan」は坂本龍一さんのアナログ12”。1983年に日本生命(ニッセイ)の
新・青春の保険「YOU」のキャンペーン用として製作されたものです。
当時はこのアナログが非売品であることから必死で購入した記憶があります。
“坂本龍一の呼びかけによる音楽イベント「NO NUKES 2012」が、7月7日・8日に千葉・幕張メッセ国際展示場4〜5ホールで開催されることが発表された。
これは、東日本大震災の発生および福島第一原子力発電所の事故から1年を経たことを受け、音楽の力で非核を訴えたいという思いから立ち上げられたもの。2日間で18組のアーティストの出演が予定されており、出演アーティスト第1弾としてASIAN KUNG-FU GENERATION、アナログフィッシュ、Yellow Magic Orchestra、斉藤和義、ソウル・フラワー・ユニオン、難波章浩、HIFANA、元ちとせ、BRAHMANの9組の名前がアナウンスされた。またこのイベントの収益は、脱原発運動「さようなら原発1000万人アクション」の中心である、「『さようなら原発』一千万人署名市民の会」に全額寄付される。
本日3月27日には、東京都内で開催発表記者会見が実施。呼びかけ人である坂本龍一と、参加アーティストを代表して後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)が登壇し、報道陣の質問に答えた。
このイベントは、坂本が参加している「『さようなら原発』一千万人署名市民の会」メンバーから、今年1月に「音楽のイベントができないか」と相談されたことが発端。坂本自身も同様のアイデアを持っていたため、企画制作で参加しているロッキング・オンの渋谷陽一に話を持ちかけ、オーガナイザーになってもらったという。また後藤は参加の経緯について、坂本から直接メールでオファーを受け、ぜひ参加させてほしいと返事したとコメント。原発という大きな問題に関して「このように自分の意見を言える場をいただけて感謝しています」とも明かした。
質疑応答のコーナーでは、まず後藤に対し「積極的に復興支援活動に参加してきただけでなく『The Future Times』の発刊やTwitterを通じた若い人との原発問題に関する討論を通じて感じたことは」という質問が提示され、それに対し「若い人のほうが『原発が止まったらどうするんだ』という恐怖感を刷り込まれている気がします」「Twitter、インターネットから飛び出て、活動していくことに意義があると感じています」と心情を吐露。また「このような活動を行うという使命感は感じているか」という質問には「本来はこういう活動に対して必要以上の使命感というのはないほうがいいと感じていて。原発に対して意見を言うことがタブーになっているのがおかしい」と発言。一市民として誰もが言いたいことが言えるようになれるといい、と口にした。
「市民の原発に対する意識が変わってきたように思うが(原発への依存度が高い)産業界にはどのようなメッセージを送りたいか」という問いかけには、坂本が「彼らのビジネスの相手である消費者がどういう思いを持っているのかには当然彼らも耳を傾けなければいけないことだし、そうしないと彼らのビジネスもうまく行かなくなるのではないか」「民主主義であるからには、消費者である市民の声がこういう大きな問題にはことさら反映されるべきではないかと思う」と主張。後藤も「とても大きな問題で言葉にするのは難しいけれど、企業が利益を追求していく風潮は感じています」「倫理観とか社会貢献について、もう少しいいバランスを探すのが本来の人間らしい生活だと思う。できたらそのあたりを考慮していただきたいと思います」とコメントした。
さらに、東京電力柏崎刈羽原子力発電所6号機が定期検査に入ったことで東電の原発が全部運転を停止したことについて訊かれると、坂本は「通常の定期検査で止まっているわけだから、僕は特に意見はありません。福島の事故を受けてドイツが原子力政策を転換したこととは違うから」と発言。また、イベント当日にパフォーマンスで反原発を訴えることは考えているか、と問われると「特に考えていません。各アーティストが何かを考えているかもしれないけれど、こちらから全体として何かをしようということはありません」とコメント。続けて「ただ、こういう主旨のイベントですから、各アーティストにはそれぞれの主張をしてほしいと思います」と参加アーティストへの期待も口にした。
反原発、そして非核を掲げるイベントの開催とあり、イベントおよび今後音楽活動を行う上での電力供給をどのようにまかなうかという質問も飛んだ。それに対し坂本は「僕は、2001年から自分のコンサートやツアーで自然エネルギーを使うという試みを始めていて、2005年からはリハーサルも含めて100%自然エネルギーでまかなえるようになりました」「commmonsの活動も全て自然エネルギー証書を買って行っています」とまずは自分のこれまでの活動について説明。さらに「当然『NO NUKES 2012』も自然エネルギー証書を購入することを呼びかけていますが、現在調整中です。まだ参加アーティスト全員の意向を確認できていなくて」と発表し、「僕自身はこれからも風力やバイオマスを含む自然エネルギーを使っていくつもりです」とコメントした。また後藤も、「今年ASIAN KUNG-FU GENERATIONが行ったツアーは4公演すべて、舞台上の装置の電力を太陽エネルギーでまかないました」と発表。「震災前から行っている自分たちのフェスは、坂本さんと同じように自然エネルギーを使えないかということを検討しています」とも口にした。
そして、被災地を訪問し、実際に被災者と触れ合った感想を問われると、坂本が「被災した地域がとても広いのでとても全部は伺えていないが、縁のある宮城県陸前高田市を訪問した際は、壊滅というのはこのことかと思いました」と告白。「ここから復興するのがどれほど大変かと想像してめまいがする思いでした」「早くても復興には10年ぐらいかかると思うので、せっかくできた縁なのだから、僕らも長期的にサポートしていければと思っています」と長期的な視野で支援を続ける意思を明らかにした。また後藤は、「物資を持っていったりギターで歌わせていただいたりしましたが、被災地という単語で一般化できないので、言葉にできないというのが正直なところです」と複雑な思いを吐露。東京に戻ってきたときの、現地との温度差について触れ、「どんどん関心が薄まっていくことを危惧している。“彼ら”とまとめてしまうのも失礼だけれど、これからも支援活動を続けていきたい」と決意を口にした。
最後に、「音楽という手段を使って反原発・非核を訴える意義とは」との質問に、坂本は「音楽家なので、しゃべるの下手なんですよ(笑)。きっとそんなに頭も良くないし」とはにかみながらコメント。「自分たちが普段やっている一番身近な音楽で、なるべくたくさんの人に来ていただいて関心を持っていただけたら」と意欲を語り、後藤も「基本的には種をまくような活動だと思っていて。(イベントに来て)その場で今すぐ(反原発か否か)判断しろというわけではなく、僕たちはこう思う、皆さんも考えてくれたらうれしいというスタンスです」と語った。さらにイベント名に「NO NUKES 2012」と西暦が冠されていることについては、「必要があれば(来年以降も)やらなくてはいけないかもしれません。必要がないことを望みますが」(坂本)と、継続的な活動も視野に入れていることを明かした。
「NO NUKES 2012」のチケットは、1日券6800円、2日通し券13000円で販売。一般発売に先駆け、今週末3月30日より先行受付がスタートする。また出演アーティストは今後も追加が予定されている。
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ナタリー - 非核訴える音楽フェス開催、坂本龍一&後藤正文が意気込み語る
http://natalie.mu/music/news/66770
“ 坂本 「ご存知の方も多いかもしれませんけど、今年1月17日に、わたくし、還暦を迎えましてですね。それで、これはほんとに意外だったんですけども、幸宏くんや細野さんたちがですね、還暦祝いの、全く非売品のプライベートなアルバムを作ってくれまして……」 #JWAVE ”
“坂本 ― YMOはどんなキッカケで観るようになったの?
ジョン ― 友人からYMOはいいよと云う噂を聞いてね。日本とドイツは、優れたエレクトロニクス製品を生産してる。ドイツからはクラフトワークが出現した。日本からも、もう時間の問題だと思っていた。それまではトミタ(富田勲)のレコードを聞いていたんだ。そこにYMOの登場。僕は飛んでいったね。
坂本 ― 日本ではYMOのレコードは幅広い層に支持されているけど、イギリスでもエレクトロニクス・ミュージックの流行は続くと思う?
ジョン ― YMOが人気があるのは、時代を上手く表現してるからだ。モダンで、ライバルなんて無いんじゃないかな。イギリスでも2年ごとにロックのムーブメントが起きるけど、良いものであれば生き残る。モッズの立役者だったザ・フー。ジェネシスもローリング・ストーンズもそうだった。
坂本 ― なるほど。
ジョン ― でも、エレクトロニクス・ロックの流行は、プレスリーの出現以来の革命的な出来事だと思う。この頃の子供はエレキやアコースティックではなくて、いきなりシンセを買う。WHSP(ワスプ)という小型で9万円位の奴だ。だから5年以内に僕を超えるシンセ奏者が沢山誕生するだろう。
坂本 ― そうなるとキミは、エレクトロニクス時代のプレスリー...
ジョン ― じゃあキミはチャック・ベリーかい?(笑)
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